9月11日発売のゲーム情報誌「週刊ファミ通」2025年9月25日号 (No.1914)のレビューです。
今年2025年の9月15日にUNDERTALEが10周年を迎えたことを記念して、38ページにわたるUNDERTALEとDELTARUNEの大特集が組まれました。
同じくToby Fox氏のインタビューが掲載されたニンドリの感想はこちらへ。
アンダーテール10周年記念特集の内容
週刊ファミ通 2025年9月25日号 No.1914 [雑誌]
- UNDERTALEとDELTARUNEそれぞれのあらすじ
- 日本語版ローカライズやコンソール版移植に携わったハチノヨン幹部へのインタビュー
- UNDERTALE & DELTARUNE史
- トビー・フォックス氏インタビュー
- DELTARUNE設定画
- Fangamerデザイナーへのインタビュー
- ゲームクリエイターの木村祥朗氏、モーリス・ゴースト氏からの10周年お祝いコメント
- トビー・フォックス氏からのメッセージ
UNDERTALEのあらすじと、UNDERTALEを特徴づけるゲームシステム「みのがす」「セーブ」「ケツイ」の解説、キャラクターの紹介が記載されています。
これ1冊でUNDERTALEとDELTARUNEチャプター4までの復習はバッチリ!と言ってもいいくらい、情報が丁寧かつコンパクトにまとめられています。
あらすじやゲームシステムは結構詳しく書かれています。
ネタバレはないとありますが、未プレイの人はプレイしたあとで読んだ方がいいかもしれないと思いました。
ローカライズに携わったハチノヨン社も2025年は設立から節目の年だそうです。
トビー氏はクオリティを重視し余裕のあるスケジューリングをしてくれるので、その成果がゲームに表れている、とのことでした。
「『UNDERTALE』と『DELTARUNE』の軌跡」コーナーでは、DELTARUNEの構造とUNDERTALEのリリースから来年のDELTARUNEチャプター5配信までの道のりが、パッと見でもわかりやすくまとめられています。
カラーリングが魂の色だ…!
インタビューが面白かった | 「アイデア」について
インタビューで特に興味深かったのは、トビー氏の「アイデア」への考え方です。
- 世間で愛されているものにたくさん触れるのがアイデアを生み出すために重要
- アイデアを実現する方法も一緒に思考すること
このあとのページのFangamer社へのインタビューでは、インタビューを受けたデザイナーはトビー氏を「高位のオタク」と表現していました。
ゲームだけじゃなくて、オタク系コンテンツ全般に感度の高いアンテナを張り巡らせているようです。
サンリオ選挙からVTuberまで、話題の幅の広さに驚きます。
トビー氏は間違いなく天才ですが、クリエイターとしての努力も重ねていることがうかがえます。
まとめ | 読んでよかった
雑誌はあまり買わないのですが、ゲームの画像やイラストと文章のバランス・デザインが洗練されていて、眺めるだけでも楽しめました。
発売期間を逃してしまった方も、電子書籍版は配信中なので気になる方はぜひ。
週刊ファミ通 【2025年9月25日号 No.1914】【電子書籍】[ 週刊ファミ通編集部 ] 価格:690円 |




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