ネタバレ注意!
デルタルーンチャプター4のプレイ日記です。
前回は光の世界を探索しました。今回は闇の世界編です。
せっかく暗号ゲットのチャンスだったのに、ノエルの母キャロルに追い出されてしまいました。
雨が降ってきたのに鍵がかかっていてクリスの家に入れません。鍵をもらいに、教会で歌の練習をしているトリエルのもとへ。
教会がどう見ても闇の世界に変化しています。トリエルはすっかり巻き込まれ役が板についてきていますね…。
闇の聖域 | これまでにない厳かで神秘的なステージ

いきなり騎士に邂逅。あえなく撃墜されました。落下するときに予言のガラスを壊す演出が何だか意味ありげに思えます。
ラルセイが来てくれましたが何だか様子がおかしいです。ソワソワしている?
BGMに合わせて歌うミズル、ファンタジックで素敵。
スージィが予言を見てラルセイの話を聞いておけばよかったと言っていました。チャプター1の周回プレイで、ラルセイに予言の話をさせず、ランサーにかいつまんで説明してもらっていました。何気ない選択がこんなところに影響するとは。
スイッチで光を拡大するシーン、ウォーターフェルのランプのエリアを思い出します。SEもよく似ています。
「ジョッキントンは髭を生やさん」、これジョークだったんですね。他にもちょくちょくジョーク予言が出てきます。
このじいさん、只者ではない
せっかくスージィが予言を見ていたのに、何かが飛んできて予言のガラスが割れてしまいました。
真っ暗闇を、足音に反応して丸く広がる光を頼りに進んでいきます。何かが追いかけてきたので引き返しました。暗闇の鬼ごっこ、ビビりの私は心臓がバクバクでした。
逃げ切った先には、謎のおじいさんが。カメの甲羅。間違いなくあの人…ガーソンですよね。書斎まで送っていくことになりました。
道中の戦闘で「じいさん」コマンドを選ぶと戦闘を助けてくれたり、その後の会話でも言葉の一つ一つに重みがあったり。只者ではありません。敵を仲間にしてラルセイがビックリするイベントもありました。前作のUTでは、アズゴアの戦友でしたよね。

ガーソン
* フム。おとぎ話は 美しい。
* キラキラと輝くものを
信じるのも 悪くない。
* じゃが あの言葉は
少々 まぶしすぎるようじゃ。
* 真っ青な道…それしか見えん。
* ワシは…行間を読んではどうかと
思うぞよ?
* そこは もっと暗いはずじゃ…
ワハ…ワッハッハ…!
行間を読む…?どういうことでしょうか。
キャンディおひとつどうぞ。これにも見覚えが。欲張ったらやっぱりそうなりますよね。ラルセイも拾い食いさせられている笑
スージィはじいさんに振り回されていると感じているようで、立腹している様子。
書斎に到着。「ヤベぇアックス」、つまり「まほうのアックス」が書斎のどこかに隠されているらしいです。魔法の力、気になります。冒険のついでに、探索してみることに。

限定装備が聖域のあちこちに散らばっているので慎重に探索します。
ミズルからはしっかりリザレクトミントを摺っておきます。
望遠鏡 | 懐かしの道具
これも懐かしいアイテムです。
耳をもふもふさせながらこっちを見てくれるラルセイがかわいい。
スージィ、回復の練習をしてるようです。まほうのアックスに興味を持っていましたし、クリスの回復がうまくいかなかったことを気にしているのでしょうか。
ジャックが強すぎる!何度リトライさせられたか

「ナ ガ イ シ ス ギ」がトラウマになりそうでした。コミカルな戦闘BGMやジャックのセリフと弾幕の痛さのギャップが大きすぎます。これまでの中ボスで一番強かった印象。でも、ルートが決まっている覚えゲーなので、一応リトライを繰り返せば突破できなくはないです。TPのルール変更はずるいぞ。
シャンデリアにぶつかったジャック。ラルセイの回復がなぜか効かない。
やっぱりスージィは回復まほうを使ってみんなを助けたいんですね。
背後にはいつの間にかガーソンがいました。自分には回復まほうは向いてないと弱音を吐くスージィを挑発するガーソン。ヤケになってスージィがガーソンへ放ったキラキラは、ジャックの患部ジャストへ…!ジャックの傷はたちまち癒えて、スージィもびっくり。ジャックからはお礼に崖登りの道具、「ノボるのツメ」を貰いました。ガーソンは本当に人の潜在能力を引き出すのが上手い。

スージィ
* (なあ クリス)
* (…オレ 役に立つかは
わかんねーけどさ…)
* (回復してほしいときは
えんりょなく言えよな)
スージィの「ヒール」(スージィは使いたくないという説明)が「OKヒール」(完ぺきではないけど、使い道がある)に変化。
崖のぼりができるようになったおかげで、行ける範囲が広がりました。ただ、崖のぼりの操作は癖が強くてしょっちゅう水に落とされてしまいます。チャージジャンプをしたあとは素早く動けるので、それも考慮しつつトラップをよけるタイミングを計る必要があります。
スージィの言葉が、クリスの背中をそっと押す
スージィが楽譜をゲットするシーン。スージィのことを考えるを選ぶと、画面が暗転する中、ラルセイが左に引き返すのがチラッと見えました。カットシーンのあと、左から現れるラルセイ。何をしていたやら。
誰かに何かを教えられて余計バカになった気分にならなかったのはじいさんがはじめてだとスージィは言っていました。これまでのスージィの周りにはお手本にしたいと思えるような大人がいなかったのでしょう。
このシーンで目をつぶらず「ナイトのこと」を思い浮かべるを選択すると、クリスはイメージの中の騎士が兜を脱ごうとしたところで上書きするようにジョッキントンやテミーを思い浮かべ、そして、目を開ければいいことに気づきます。やっぱり少し抜けている?
ふだんはぶっきらぼうなスージィ。でも、ピアノのシーンでは本気でクリスのことを思いやって言葉をかけています。クリスが本当はピアノを弾けるのに弾かない理由を隠していることに気づいていて、でも無理に問い詰めたりせずにそっと背中を押すように、「弾いたらいい」と言ってくれています。
クリスはすごく嬉しかったでしょうね。スージィは優しい。
スージィ
* なあ クリス… さっき
教会で… おまえが
寝てたときさ…
* …おまえのママが 言ってたんだ。クリスは ピアノが うまかったって。
* なんで いまは ひけねーフリしてんの?
* ひょっとして… 恥ずかしいとか 思ってんのか?
* でもさ…
* …
* 弾けよ。 弾いたらいいと オレは思うぜ。
プレイヤーの操作を離れて、伴奏まで加えてピアノを弾き始めます。
ピアノを弾くクリスの緻密なドット絵が素敵。

これより後のシーンでの出来事ですが、ラルセイがクリスの演奏を褒めたあと、いつもカットシーンの後で下を向くクリスがこのときは下を向かなかったのが印象的でした。
まほうのアックスを求めて
これで闇の泉への道は開かれましたが、探索をつづけます。まほうのアックスを置いていくわけにはいかない。(とはいえ、初見プレイでは見つからずに先に進んでしまったことは、ここに白状します。)
お金を投げ入れられる泉の奥で「黄金の調べ」の楽譜の断片をゲット。
すると、また正体不明の何かとの鬼ごっこが始まってしまいました…。今度は足場をとられやすい場所があって出口へなかなかたどり着けません。心臓に悪いイベントでした。
出口には、またガーソンが。
お茶会のセッティングがしてありました。カモミールティーを入れてくれるようです。
3人の冒険譚を楽しげに披露するスージィを見て、ガーソンはスージィの物語に恐れや疑いがなく、物語というものはそうであるべきだと語ります。
一方、ラルセイに対しては、先が読めるのはよろしくないと言い、次に何が起こると思うかと問いを投げかけていました。
初見では何のことかよくわかりませんでしたが、最後までプレイして、ガーソンはラルセイの事情も見抜いていたのだと納得しました。
カップテン(ベルのダークナー)見て思ったのですが、デルタルーンはこういうキャラクターが登場しますね。
- 名誉欲が強い
- 詩的表現を好む
- あんまり協調性がなさそう
ルールノー・カァドー、バードリーのことです。ミス・ミズルもちょっとそれっぽい。
攻撃パターンもBGMもアンダイン戦のセルフオマージュになっているガーソン戦。何回かリトライして、これ無理ゲーじゃない?と思いましたが、意外な方法で突破できました。
スージィ、やるな!熱いバトルでした。
まほうのアックスこと「正義のアックス」を入手。シャドウジェムもここでゲットできるんですね。
予言が元になっている 「ロード・オブ・ザ・ハンマー」、デルタルーンのストーリーにどう関わってくるのかよくわかりませんが、一応メモしておきました。
第1章は「闇の王の進軍」じゃ
勇者たちが 王を倒し 竜を止める
第2章は 「輝きの街」
勇者たちは 馬車で戦い 女王を救う
第3章は 「ノースライトの島々」
勇者たちは島々を旅し 失われた地の姿を ちらと目にする
第4章は 「聖なる槌の試練」じゃ
偉大なる匠が おそるべき力を秘めた 武器を勇者たちに授ける
第5章は 「鴇色と黄金色の畑」
広大な庭園が 嫉妬の炎に 焼き払われる
すでにプレイしている4章までは、言われてみればそんな内容だったなぁ、という印象。
逆に「ロード・オブ・ザ・ハンマー」 の章のタイトルとあらすじからデルタルーンの物語の内容を予想するのはちょっと無理ですね。
第3章の「ノースライトの島々」、テナの元のゲームに”GO TO NORTH LIGHT”というメッセージがありました。素直にとらえれば、”NORTH LIGHT”とは「こおりのカギ」を使った先のエリアですよね。
テナの元のゲームはやらなくてもチャプターを終わらせることはできますし、第4章が示していると思われるガーソン戦も同じようにスルーしてもストーリーは進んでいきます。
第5章は「鴇色と黄金色の畑」 。鴇色(読み方:ときいろ)、黄金色はそれぞれこんな色です。どこかで見たことがありますね…。
畑はよくわかりませんが、庭園というワードから、チャプター5ではノエルの家かアズゴアの花屋が闇の世界になるのではないかとの予想をよく目にします。
「ロード・オブ・ザ・ハンマー」 が未完なのも重要な情報です。
光の世界へ | 泉を封印して時間かせぎ
ガーソンがいたのはどういうことだったのか

封印後、光の世界でのガーソンの正体にびっくり。
死者が生き返るのはおかしいとは思いましたが、まさかこんなことになっていたなんて。
チャプター2でアルビンが「ハンマー、これでよかったでしょうか」と独りごちていたのを思い出しました。
とにかく、かっこいいガーソンにまた会えたのは嬉しかったです。
スージィとストリートピアノ
スージィのピアノの話、しんどい。以前ネットで議論が巻き起こった「苦音」事件を思い出しました。
ぜひクリスに教えてもらってもう一度挑戦してほしい。
ちなみに、「にどとひかない」を選ぶとクリスは咳をしてしてごまかすようです。
キャッスルタウンのラルセイとの会話で、棘のある選択肢を選んでも同じようにごまかしていました。
クリスの本心に反するプレイヤーの干渉を適当にあしらうすべを身に着けたのでしょうか?
第2の聖域 | ガラリと変わった雰囲気

光の具合が変化した第2の聖域。
ティザー映像からは、クリスがはじめに作成した器の色っぽくなっているような印象を受けましたが、関係なさそうですね。
打音に合わせて広がる波紋。映像と音楽がシンクロする演出、なんだか癖になります。
BGMは闇の聖域のそれに似ていますが、変拍子が挟まることで不安定さと緊迫感が増しているように感じられます。
「籠」呼ばわりされるクリス

クリスですよね?
「器」でないのはタマシイすなわちプレイヤーとクリスで一心同体だという意味っぽいです。
タマシイ抜きで闇の泉に入れないことと関係あるのでしょうか?
「部位」というワードもなんか不自然。なぜ肉体ではない?
そういえば、ガラスを使うと手が透けて見え、チャプター3の隠しガチャ部屋では手が見つからなかったというメッセージが表示されたのを思い出しました。
「娘」は二人いる説

ルードバスターのマークの最後の「娘」はおそらくスージィですが、2人目の勇者の「娘」は別人ではないか?(=スージィは本来の勇者ではない)と噂されています。
2人目の勇者の「娘」 は剣を持っています。
深く考えなければ同一人物とみなせますが、別人だとしても筋は通っています。
“ROOTS”の謎部屋
ROOTSの部屋、あれは何だったのでしょうか。木と木の間に家が。
狭間とは?森林、迷子、しっぽ、「かわいそうな子どもたち」。はっきり言ってまったく意味不明。
公式HPの隠しページでもROOTSや森林への言及がありました。
ちなみに、オルガニックの戦闘時セリフに「たどるべきではない 尾の話」という内容があります。
また、これから行く第3の聖域のとあるエリアには「彼らは見る 這い回る地獄の尾を」という予言があります。
タマゴのイベントもやっぱり意味がわからない

病院、絵、セラピー…チャプター4のタマゴのイベントも、チャプター3と同様にとらえどころのない言葉がずらりと並んでいます。
このイベントでの一人称、jsonファイルを見ると、KrisとYou(プレイヤー)が明確に使い分けられているように見えます。
日本語訳でもわざわざ主語をクリスだと明示することってほかにないですよね。
*(クリスは エンピツを手に取った)
中略
*(クリスは 立ち上がった。
絵が 完成したようだ)
- エンピツを手に取り、絵を描き、完成させた主体→クリス
- キャンバスを眺め、汚れた手を洗った主体→プレイヤー
いきなり俯瞰視点になって、すぐもとに戻るところに違和感があります。作者はどういう意図でこんな表現にしたのでしょうか。
シンクで手を洗ったあと、すべてを洗い流すことはできなかった、みたいなことも書いてありましたが、これ、まさかAルート(Gルート)のことじゃないですよね…?
スロット3がAルート(Gルート) で思いっきり汚染されているのですが、この汚染が広がっていないかちょっと不安です。
もちろんやりたい放題やっているので何が起きても文句を言える立場ではないのはわかっています。
第1の聖域と第2の聖域、ダークナーと像が(エリアも?)反転していて面白いです。第2の聖域のダークナーが第1の聖域でダークナーだった石像を、絶滅した生物の化石を分析するように観察しているのがシュール。スターウォーカーもいました。
スージィの大激怒とラルセイの成長
石像戦のあとのスージィの大激怒のシーン。二人の衝突を見るのはしんどかったです。
大事なことを伝えないラルセイに対し、裏切られたと感じたスージィ。激怒したのは、それだけラルセイのことを信頼していたからにほかなりません。

でも、ラルセイにも複雑な事情があったんですよね。
知りたくないのに知っている孤独感、スージィたちを不安にさせたくないというラルセイなりの優しさ。
ただ、残念ながら、ラルセイの優しさは裏目に出てしまっています。
事情をくみ取ったスージィがラルセイに向けたセリフに思わずグッときました。
スージィ
* だからさ…
ラルセイが先に
行きたいときは…
* ひとりで 先に行けよ。
* でも それ以外は…
* 全部いっしょにやろうぜ。
オレたち チームだからな。

ラルセイの気持ちを尊重しつつも、仲間として大切に思っていることを自然な言葉で表現しています。スージィのセリフの中でも、すごく好きなセリフです。
ラルセイが感情をあらわにしたシーン、スージィやノエルだけじゃなく、いつもニコニコしていた「いい子」のラルセイも成長の途上にあるんだなと理解しました。
正直に言えば、1章でラルセイの言ったセリフを真に受けて、ダークナーはライトナーのための存在だから、ラルセイはいい子のまま、クリスとスージィの案内役のままなんだろうと思っていました。ラルセイの、自分で全部抱え込む癖がある自分に向き合って、仲間に心を開いて支えてもらう勇気を持とういう決心に、陳腐な表現ですが感動しました。

スージィが得意のジョークによるフォローで場を和ませてイベントは幕を閉じました。やっぱりスージィは優しくていい子です。
後になって思ったことですが、明らかに隠し事をしまくっている左の人はこの二人のやり取りを見て内心どう思っているのか…。ラルセイはクリスのこと、どこまで知っているのでしょうか。
第3の聖域 | いよいよクライマックス
フィールドBGMはほとんど変拍子で、6/8がさりげなく差し込まれます。騎士と再び対決するときが迫り、第2の聖域のBGMよりもいっそう緊張感をかきたてます。
緑の炎から寄り道可能

緑の炎から戻って探索すると第3の聖域限定のセリフがあります。
ラルセイの部屋に置くクッションがある部屋での「ニワカ」のくだりはちょっと面白かったです。
それから、ここではなぜか1番目、2番目の聖域のダークナーがなぜだか共存していました。2つの泉はすでに封印しているので、全員いてもらわないと仲間にしそびれた敵がいたときに困るので、ありがたいです。
天使とは?楽園とは?

天使の予言。「追放された天使が楽園を見いださん」グラフィックがありませんがこれプレイヤーなんですかね。
それならクリスがもっと毒のあるコメントをしそうですが。
ただ、途中で調べるのをやめるあたり、プレイヤーに見せたくないなにかがあるみたいです。
ところで、ラルセイの予言ではその「楽園」を破壊することで世界が救われるんでしたよね。どういうことなんでしょうか。
騎士の攻撃を協力しながら切り抜けて

騎士の攻撃をかばい合いながら切り抜けるシーン、胸を突かれました。3人はやっぱり互いにかけがえのない戦友ですね。
ラスボス戦 | 一度のミスが命取り

天使のような羽に、セーブポイントのようなキラキラシールド。重要チャプターのラストをかざるボスにふさわしい風格を漂わせています。
デュアルバスター、「スージィのアイデア」ふたたび、そして…!
戦闘の感想。強かったです。
回復すると「燦然」が使えず、弾を避けづらくなるので、一度ミスすると巻き返しが難しくなります。
「解放」したら攻撃をしないといけないのですが、「解放」できるまでTPが溜まるころにはHPがのこりわずかになってしまいます。
2回負けたら、一生懸命クリスたちのもとへ登ってきたカップテンから、スカーレッティーとラプソティーの差し入れがありました。ちょっと恥ずかしい…。
闇の世界では破壊神のごときタイタンですが、光の世界にはどんな影響があるのか気になります。
最後の予言と希望

最後の予言、スージィは何を見たのでしょうか。
ラルセイの反応からしてとてつもなくむごい内容のような気がします。
それでも、明るく笑い飛ばすスージィには希望の2文字以外にふさわしい言葉が見つからない。
そして、予言のガラスを殴ったときに流れ出る血のようなものは?スージィはモンスター…ですよね?
とりあえず難を逃れる | しかしお家では…
クリスの家に戻る途中、湖のほとりに座ると、湖の向こう岸で誰かが曲を弾いていることにスージィが気づきます。オニオンさんも以前、何かの曲の話をしていました。音量を上げてみましたが、聞き取れませんでした。
クリスの家、電気ついてます。トリエルは待っててくれたんですね。と思ったら。

目の前の光景から顔を背けるクリス。これはしんどいな…。ルーディの「トリエルはパーティではっちゃける」という証言が伏線だったとは。
UTの重要キャラ、サンズとトリエルにこんな嫌な役目を割り当てるなんて。だいぶ思い切った演出でした。
クリスのメンタルの状態が危ぶまれる
スージィの呼びかけに、クリスは窓からスージィを追いかけようとします。でも、クリスには「やくそく」が…。
両親は別居し、超現実的な存在(プレイヤー)に操られ、スージィと仲間でいたいけど騎士(?)との約束も反故にできないジレンマを抱え、挙句の果てにトリエルの無神経すぎる振る舞いを見てしまったクリス。かなり危うい精神状態な気がしますが、大丈夫でしょうか。
おまけ? | 結局登場しなかったアイツ
おまけ部屋、どうしたらいいかわからなくて右往左往していましたが、謎の設定画面を見て理解しました。
デバイスの性能の関係で今はプレイできないので、思い切ってプレイ動画を観ることに。
マイクの正体はお前か!
掲示板を「見るのは好きではない」とのこと。掲示板=Redditですよね。考察勢が持論を展開するのは織り込み済みでこんな形でマイクを登場させたのか。一杯食らわされたなという感覚。
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました!
次回、Aルート(Gルート)の感想です。
権利表記
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